Ron Sexsmith
2012年4月30日(月) @ Billboad live Osaka
もう何年ぶりになるんだろ?
ひっそりとしてて、悲し気で、でも、なんだかあったかくて、キラキラしてて。うん、これだよな。って。そんな感じ。分かる人にはきっと分かる、そう、その感じ。
ロンの歌声は、とってもストレートに、ダイナミックに、僕達のナイーブな部分に作用するんだ。それは「楽しい」とか「悲しい」とか、そんな次元の感情なんかじゃなくって、もっとこう、形にならない、言葉にならない、とっても奇妙な部分をノックする。ゆっくりと、とっても優しく。
1曲目の第1声。彼のマイクから放たれた歌声。なんて言ったらいいか分かんないし、何を言っても見ていない人には伝わらないだろうけど、もうとにかく参った。本当に、大袈裟に言っちゃうと、奇跡みたいな歌声なんだ。

以下、一緒に観に行った人のツイッターより一部拝借
コステロはロンの1stを「この先20年は聴き続けられるアルバム。上品でエレガントな宝石のような作品」と絶賛したらしいけど、彼の音楽を評するこれ以上の賛辞の言葉はないよな
上品でエレガントな宝石。うん、そうそう。それ。正にそう。
デビュー作が95年だから、僕が彼の音と出会ってかれこれ17年。20年どころか死ぬまで聴き続けるだろうと思う。彼と同じ時代にいられる喜びをギュと抱きしめたい。
そんな事を感じた夜。サンキュー、ロン。と言いたい。









